いざというときの防災知識

ノーズフィッターとは?マスク用鼻ワイヤーをアルミ材質や代用素材で

2020/09/14
 
マスクをつけた女性の画像
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防災研究隊
過去最大の災害と呼ばれる天災が世界中で頻発しています。自分や家族を守るための減災知識や、いざというときに家庭でできる備えやグッズなど、評価の高いものから調べて掲載しています。なにかが起きるまえに、ぜひ準備してくださいね。

ノーズフィッターとはマスクの隙間をなくす鼻ワイヤー

マスク用ノーズフィッターとはなにか、アルミ・ワイヤーなどの素材、材質の違い、通販販売店の商品などを紹介します。

ノーズフィッター(Nose fitter)とは、マスクの上部につけて鼻の形に合わせて折り曲げることにより、マスクの隙間を無くすためのグッズです。

鼻の形にマスクをフィットさせて花粉・ PM2.5・ウイルスの侵入を軽減、マスク上部への空気漏れも最小限に抑えるのでメガネのくもりなども軽減してくれます。

使い捨てマスクにはついている場合もありますが、手作りマスクやウイルスの侵入をしっかり防ぎたい防塵マスクにはついていないので必要になりますね。

ちなみに、防塵マスクのKN95の記事で使った、こちらの画像で使われているのがアルミタイプです。

ノーズフィッターの素材と材質はワイヤー・テクノロート・アルミ

ノーズフィッターの素材、材質にはビニタイのワイヤー、ポリエチレン繊維(テクノロートなど)、アルミなどがあります。

手芸用品の素材で安く代用できるということで人気がありますが、手作りマスクのノーズフィッターとして使いたいという需要も受けて「マスク用ノーズフィッター」も販売されています。

基本的な材質の特徴は以下で紹介しますが、商品や太さなどによっても品質が異なります。

通販販売店ごとの口コミ評価をしっかりチェックして、良質で強度の高い商品を選んでくださいね。

ワイヤー素材のビニタイは錆に注意

ビニタイとは「植物の蔓(Viny)」と「結ぶ(Tie)」を意味する言葉がくっついたもの。

樹脂製の帯の中心にワイヤー(針金)を通した結束材で、食品袋の口止めなどによく使われているワイヤー入りのビニールです。

安くていろんな用途に使えるのがメリットですが、デメリットは折り曲げの繰り返しによっては切断してしまうこと、また自作の布マスクに使って洗うと錆が出る可能性があることです。

また、今日現在、通販販売店によっては中国製のビニタイを次項で解説するポリエチレン繊維タイプと偽って販売しているところもあるようなので、購入の際にはしっかり口コミ評価を確認するのをおすすめします。

いずれにしても日用品での使用ならかまいませんが、マスクにはあまり向かない素材ですね。

形状保持ポリエチレン繊維タイプ「テクノロート」

ポリエチレン材質の芯材タイプは、ぬいぐるみなどの手芸でもよく使われます。

鼻ワイヤー代用素材として一般的に使われるケースが多く、よく知られているのが三井化学の「テクノロート」。

テクノロートとは針金のように自由に折り曲げられ、形状を保つ特性を持ったプラスチック線材です。

錆びや折り曲げの繰り返しによる切断がなく、ハサミで好きな長さにカットして使えるのがメリットです。

デメリットはある程度の太さのものを選ばないと耐久性に不安があること、プラスチック製なので高温に近づけると溶ける可能性があることです。

防塵マスクならアルミ材質タイプ

アルミ材質タイプは自由に曲げられて、形状を保ってくれます。

メリットはフィットしやすく崩れにくい、取り外しやすい、さらに水洗いしても錆びない点にあります。

デメリットはちょっと目立つこと、さらに商品によっては大きめのマスクにつけるには「長さが短く、女性には材質が硬くて曲げにくい」という口コミ評価もあります。

とはいえ、防塵マスクの安全対策にはこのがっちりしたタイプがおすすめです。

新型コロナウイルスはまだ予断を許さな状況ですね。これから暑い季節を迎えますから、マスクが蒸れるようならノーズワイヤーで口元に余裕をもたせてみてください。

必ずサイズや使用感の口コミ評価を確認してから購入してくださいね。

 

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